『腕立て伏せから始めよう』
道の駅に居ると笑福亭笑瓶似のオッサンが来て、話し始めた。
なんやかんやと話してるうちに、笑瓶が『わしは人のオーラが見える』と言い出した。
笑瓶の言うには人間の体を包む様にうっすらと光の様な物が見えたりするらしい。
結婚なんかが決まって幸せに溢れてる人なんかは特に強く見えるそう。
『へえ~オモロイですねぇ~』と言うと笑瓶は意外そうな顔で『あんたこんな話し、信じるんか?』と。
どうやら人に話してもなかなか信じてもらえないらしい。
『いや、そういう事は実際にあると思いますよ』と言うと少し嬉しそうだった。
すると笑瓶は私のオーラを見てくれると言い出した。これは面白そうなので黙って見てもらう。
笑瓶『・・・・・・・う~ん・・・・筋肉・・・肩の後ろ・・・肩甲骨の辺りにもう少し筋肉を付けたほうが良い。そうしたら完璧だ!』
私『・・・・・・・・・・?』
ん?あれ?オーラは?
笑瓶の話しは続く。『他の筋肉はもう完璧だ。後は肩の後ろだけ。立派な盆栽の一枝だけ枯れてる様なもんだ。そこさえ筋肉を付けたら体のバランスが整ってもう完璧。大自然と一体になれる!!』
私『・・・あ、はい・・・』
てか、オーラの話しはドチラヘ?
『大自然との一体』って、何かカッコイイ。ウケル。
とりあえず筋トレするか・・・
なんやかんやと話してるうちに、笑瓶が『わしは人のオーラが見える』と言い出した。
笑瓶の言うには人間の体を包む様にうっすらと光の様な物が見えたりするらしい。
結婚なんかが決まって幸せに溢れてる人なんかは特に強く見えるそう。
『へえ~オモロイですねぇ~』と言うと笑瓶は意外そうな顔で『あんたこんな話し、信じるんか?』と。
どうやら人に話してもなかなか信じてもらえないらしい。
『いや、そういう事は実際にあると思いますよ』と言うと少し嬉しそうだった。
すると笑瓶は私のオーラを見てくれると言い出した。これは面白そうなので黙って見てもらう。
笑瓶『・・・・・・・う~ん・・・・筋肉・・・肩の後ろ・・・肩甲骨の辺りにもう少し筋肉を付けたほうが良い。そうしたら完璧だ!』
私『・・・・・・・・・・?』
ん?あれ?オーラは?
笑瓶の話しは続く。『他の筋肉はもう完璧だ。後は肩の後ろだけ。立派な盆栽の一枝だけ枯れてる様なもんだ。そこさえ筋肉を付けたら体のバランスが整ってもう完璧。大自然と一体になれる!!』
私『・・・あ、はい・・・』
てか、オーラの話しはドチラヘ?
『大自然との一体』って、何かカッコイイ。ウケル。
とりあえず筋トレするか・・・
2008-12-15 09:04
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